Country introduction
アゼルバイジャン共和国
アゼルバイジャン共和国は、アジアとヨーロッパの境界線であるコーカサス地方
にあり、北はロシア、南はイラン、西はジョージア、アルメニア、トルコ、東はカス
ピ海に面した内陸国に位置しています。
面積:86,600K㎡
人口:約1,000万人
首都:バクー
言語:アゼルバイジャン語
通貨:マナト(AZN)2021年10月現在1マナトは約66円
時差:-5時間
建国:1918年5月アゼルバイジャン民主共和国(後にソ連に加盟)
独立:1991年2月国名を変え8月に独立宣言
祝賀:2018年に建国100周年を迎える


business
tobacco
我々は、農業分野の中で国家プログラムとして承認されている『たばこ開発』に関して積極的に参画して参ります。
2017年8月10日付、アゼルバイジャン共和国大統領府が発布した、『アゼルバイジャン共和国憲法109条3項 たばこ生産性向上の目的、たばこ加工の深化、現地生産を通じたこの分野で操業する加工企業の原材料需要の提供 、収益性の向上と輸出の可能性、農村人口の増加』を大統領命令により決議しました。




benefits &
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農業分野への投資
アゼルバイジャン共和国はエネルギー産出国として有名ですが、今後、農業分野を更に拡大していく国家的戦略が組まれています。
次年度以降はシルク、コットン生産加工事業への投資を計画しています。
![AdobeStock_94773088_農業生産加工技術支援及び無償教育活動] AdobeStock_94773088_農業生産加工技術支援及び無償教育活動]](https://www.tovuz-agro.com/jp/wp/wp-content/uploads/2019/10/AdobeStock_94773088_農業生産加工技術支援及び無償教育活動.jpg)
農業生産加工技術支援及び無償教育活動
アゼルバイジャン共和国の農業従事者は主に地方が大多数を占めます。
地政学的に世界の11気候帯のうち9つの気候帯が存在する独特な環境下にあり、日本国の農業技術を導入することにより生産性や品質の向上を目指し、農業従事者の所得の底上げや労働環境の簡素化による生活水準の向上に一役を担います。

慈善事業
アゼルバイジャン共和国での営業利益のうち1%を慈善活動費として複数の慈善団体に分けて寄贈いたします。